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2013年05月31日

6月の目標が決まりました

スタッフの声 ]

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「周りを気にせず手元を見続ける」という目標を掲げて1か月、
プラグタップの作業、公文学習の時間において、
黙々と手元に集中し続ける姿が多くなりました。
お互いの間違いを指摘しあう声もほとんどなくなり、
休憩時間中についふざけてしまうXさんも、
作業が始まると真剣な表情で手を動かしています。

目標設定の効果を感じながら、今回も同様の流れで目標決めの話し合いを行いました。

皆に自由に意見を出してもらって、職員は一切ヒントを出しません。
最初に提示するのは、

・就職に向けて取り組んでいくもの
・「~しない」という表現は「~する」に置き換える
・就労移行支援事業所フォレストの活動中にできること


という枠組みだけです。
皆の意見を分類し、整理し、皆の思いの核心にせまることに努めていきます。

                           話し合いが進んでいくと、「あいさつを練習して就職に役立てたい」という定番の意見と、
「制汗スプレーをこまめに使ったほうがいい」という季節的な意見に人気が集まりました。
この瞬間は「制汗スプレーの使用を目標にしたら、来月、フォレストの匂いはどうなってしまうんだろう…」
とわずかに焦りを感じました(汗)                                                     

                         しかし、その後も皆の話し合いを見守っていると、
就職に向けて力を身に付けていくという原点に立ち返ることができ、
結果として「自分からあいさつをする」というテーマに収束することができました。                  ここからは、どのような場面であいさつするかを掘り下げていく時間です。

日報を渡すときは「お願いします」、お客様が横を通るときは「こんにちは」、
事務所に入るときは「失礼します」、名前を呼ばれたら「はい」(返事もあいさつに含めてみました)。
また、どのような姿勢・態度であいさつするかを話し合ったところ、                          「おじぎをする」                                                         「相手の顔を見る」
「大きな声で」
といった意見も出ました。

具体的な行動5項目が先に決まり、残すは全員で唱和するスローガン…
皆で頭をひねる中、「今出てきた目標は、面接でも使えそうですね」という意見が飛び出しました。
日報を渡すときは履歴書を渡すときに置き換わり、
事務所に入るときの「失礼します」や、おじぎ・返事なども…皆も納得の表情でウンウンとうなずきます。

この納得感が来月のモチベーションにもつながるかと思い、
6月の目標は、「面接でも使えるあいさつを身に付ける」となりました。
面接や就職してからを毎日想定し続けながら、あいさつの質が向上していくことを期待しています。                

(福井)

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