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2012年09月18日

Think & Listen ~シンク アンド リッスン~

コラム / ビジネストレーニング ]

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今回紹介するプログラムは
タイトル通りの名称ですが、
「Think & Listen(シンク&リッスン)」です。
これは、1週間に2回ほど行っているプログラムです。

プログラム名だけでは何をやるのかさっぱりわからないと思うので
簡単に流れをご説明します。
1 2人1組のペアを作る
 椅子をカタカナのハの時にして向き合って座る

  (正面を向いて座るよりも、斜めの方が圧迫感が無くなり話しやすくなるそうです)
 最初に話す人を決める
 話す役の人は5分間、もう1人に向けて話をする
5 最初の人が終わったら聞き役が拍手して交代
 2人目が5分間話をする
 2人目が話し終わったら拍手して終了

こんな感じのプログラムです。
5分間の間に話す内容は、
『自分の好きなこと』です。

何を話しても良いのですが、
中には他の人に聞かれたくない内容もあると思われるので、
Think & Listenの時に聞いた内容は
基本的に口外しない、すぐに忘れるのがお約束です。

好きなことを話してよいと言われると
最初は少し戸惑いが見られますが、
2回目にはすっかり慣れて
5分なんてあっという間に過ぎてしまいます。

他にこのプログラムのルールは
話す人は相手の顔を見ながら話すこと。
そして、次が一番重要なポイント
聞く人はしっかりと相手の話を聞きながら、
相手を見る、うなずくなど
「聞いてますよ~」のサインを送ること
です。

このプログラムを行っているときに
5分間話し続けることはほとんどの方ができますが、
5分間丁寧に相手の話を聞くことは
なかなか難しいんだなということが
様子を見ているとよくわかります。
ただしそこは訓練ですから、横を向いている人も、
なんとなく聞いていなさそうな人も、
少しずつ「聴く」ことを意識していただいています。

「聴く」ことが大切とは書きましたが、
一方で話す方は
5分間何も横槍を入れられないで
話ができるのは相当すっきりするようです。
このプログラムが終わると
みなさんスッキリ、サッパリとされた様子が
とてもよく伝わってきます。

「話す」、「聴く」、「スッキリする」
良いこと3点セットの「Think & Listen」。
約15分間で終わる短いプログラムですが、
利用者間のコミュニケーション力、メンタルケアなど
基礎的な力を育み、全体を活性化させるための
非常に重要なプログラムになっています。
 

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